駅近すぎてびっくり!「直球カルビ」は春日原で見つけた焼肉の楽園
西鉄・春日原駅を降りて、まっすぐ1分。
え、もう着いた?と思うくらい、ほんとに駅近。
その名も「直球カルビ」。
ネーミングからして潔くて、なんだか期待感が高まります。
扉を開けると、ふわ〜っと…まさかのカレーの香り!?
焼肉屋でカレーってどういうこと?と、入店早々ツッコミたくなりました(笑)


店舗情報
ごはん、デカすぎ注意報発令中。まさに銀シャリの暴力
まず頼んだのはビール。これはもう、反射です。

そして本命の焼肉は、上ロース、ハラミ、サガリ、カルビ、ホルモン、塩タン。




どれもそそるラインナップ。
並サイズでこのボリューム?
で、驚いたのがライス(並)。
…え、これ“並”ですか?完全に漫画に出てくるレベルの山盛り。

お米にもこだわっているらしく、ひと口食べて確信しました。
これは“肉の引き立て役”じゃなくて、完全に“主役を張れるやつ”です。
優しすぎる店員さんにほだされて、まさかの注文しすぎ事件発生
今回はひとり焼肉。
でも寂しい感じは一切なし。
なぜなら、店員さんがとにかく気さく。
メニューを見ながら「どれにしようかな〜」と悩んでいると、「脂多めが好きですか?赤身派ですか?」と、まるで常連のように丁寧にヒアリングしてくれます。
「ハラミとサガリ、どっちがおすすめですか?」と聞くと、「脂っこさの好みが分かれるんですよ〜」と、なるほど納得の答え。
迷った結果、どちらもハーフで注文。
個人的には、脂がじゅわっと広がるサガリに軍配!
カルビとホルモンがデカい…焼いてからハサミでチョキチョキ
カルビとホルモンはまさかの“1枚肉”。
網に乗せると「おぉ〜!」と声が出る迫力。
焼き上がったらハサミで切って、肉汁じゅわじゅわタイムの始まり。
脂がいい感じに落ちて、噛むたびに旨みが広がります。


締めはまさかのカレー!?香りの正体はこれだった
入店した瞬間から気になっていたカレーの香り。
店員さんいわく、「焼肉のしめにカレーを頼む人、めっちゃ多いんですよ」とのこと。
なるほど、焼肉で胃が満たされたあとのスパイスって、たしかにクセになるやつ…。
今回はお腹がはち切れそうだったので断念しましたが、次回はカレーまでが焼肉として絶対に頼みます。
ちょっとした嬉しさ。テーブルにミックスナッツ
ちなみに、席にはお通し感覚でミックスナッツが置かれています。
こういうちょっとした気遣い、嬉しいですよね。
ビールをちびちび飲みながら、焼きあがる肉を待つ時間も飽きません。

まとめ:駅前でこれはズルい。また来る、絶対来る。
正直、こんな駅近で、このクオリティの焼肉が食べられるなんて反則です。
しかも、ひとりでも全然OKな雰囲気で、居心地も抜群。
コスパも味も雰囲気も、どれをとっても文句なし。
ライスの山に驚き、肉の旨さに唸り、カレーの香りに心を奪われる。
焼肉好きも、ごはん党も、そして一人でじっくり味わいたい人も。
春日原駅に来たら、「直球カルビ」、絶対に寄るべきです。
今度はお腹を空かせて、しめのカレーまでフルコースでいきます!

