「筋トレもしてるし、体力には自信ある」
そう思っていた僕が、天神大名ユニトレの oasis_de_pilates(オアシス デ ピラティス)で、見事に苦しめられました。
今回受けたのは、マシンピラティスインストラクター マキさんの体験レッスン。
実はこれ、2回目です。
1回目は正直「何が起きてるか、よく分からん…」で終わったのに、2回目は違いました。
説明がスッと入ってきて、体の動かし方も少し分かる。
たった1回の差なのに、体感がまるで別物!!
この記事では、体験の流れをそのまま書きつつ、「ヨガとピラティスの違い」「インナーが使えないと起こること」「呼吸がなぜ大事か」もまとめていきます。

店舗情報
| 営業時間 | 7:00〜22:00 | 住所 | 〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名1丁目3−7 サウステージ 2F |
|---|---|
| 電話番号 | 08012815475 |
| インスタグラム | こちらをクリック |
ヨガとピラティス、似ているようで目的が違う

ピラティスとヨガって、どちらも“整う”イメージがあると思います。
でも目的はけっこう違う。
- ヨガ:呼吸とポーズで、心身の調和・リラックス(精神性)を重視
- ピラティス:体幹(インナーマッスル)を強化し、姿勢・身体機能を改善(機能性)を目指す
もちろん、どっちが上とかはなくて「今の自分に必要なのはどっち?」の話。
僕はデスクワークも多く、姿勢が崩れがちなので、今回は機能性重視のピラティスにめちゃくちゃ刺さりました。
ピラティスは「リハビリ」から始まった
ピラティスは、ドイツ人のピラティスさんが第一次世界大戦中、負傷した兵士のリハビリ目的で、寝たままできる運動を指導したのが始まりだそうです。
つまり最初から「派手に追い込む運動」じゃなくて、安全に、正しく、身体機能を取り戻すためのメソッドとして生まれている。
この背景を知るだけでも、ピラティスを見る目がちょっと変わりました。
体力に自信があった僕が、普通に詰んだ話
管理人たいちこう見えて学生時代は空手、陸上、野球。
大人になってもフルマラソンや筋トレ。
「筋力と体力はある方」だと思ってました…
でも、ピラティスは別ジャンルでした。
きついのに、汗だくで追い込む感じじゃない。なのに、効く場所がピンポイントで逃げられない。
しかも今回は、前日に ピックルボール(初体験)をやって、筋肉痛で体がバキバキ。
レッスンはまず、その固まった筋肉を伸ばすところから始まりました。


筋肉痛・腰痛の原因は「インナーが使えてない」ことが多い
マキさんいわく、筋肉痛になったり、腰痛になったりする原因の多くは
インナーマッスルが使えていないことが関係しているそうです。
僕らって、分かりやすい筋肉(アウター)ばかり鍛えがち。
ジムでもそう。特に男性は「シックスパック欲しい!」で、表面に目が行きやすい。
でも本当に大事なのは、そこじゃなくて インナー。
腹筋は4層構造。僕が鍛えてたのは“いちばん分かりやすい所”だった
ここ、個人的に一番面白かったポイントです。
腹筋って実は4層構造になっているそうで、僕みたいな単細胞野郎が普段鍛えてるのは、腹直筋と呼ばれる一番外の筋肉。
家に例えると、外壁ばかり強化して「よし、家強くなった!」って言ってる感じ。
でも本当に大事なのは、インナーマッスル(深部筋)の強化!
ピラティスで鍛えたい腹部のインナーマッスルの代表的な筋肉↓↓
- 床(骨盤底筋群)
- 柱(多裂筋)
- 屋根(横隔膜)
- 壁(腹横筋)
ここが入ってないと、外側をいくら鍛えても、体はブレるし、余計なところが頑張って痛めやすい。
「見た目の筋肉」より先に、使える体のインフラを作る。
それがピラティスの魅力なんだなと、ここで腹落ちしました。
さすがプロの観察力!


プロのインストラクターなので当たり前ですが、まず僕が立っている様子を見ただけで、
- 重心がどこに寄っているか
- 反り腰っぽい癖があること
…などを言い当てられてしまいました。
「え、ワイの体、そんな分かりやすく歪んでる?」って内心焦りましたが、
逆に言うと、ここを放置したまま筋トレしてたら、そりゃ変なところ痛くなるわ…と納得。
動かすだけじゃない。模型で“なぜそうなるか”が分かるから楽しい
マキさんのレッスンで印象的だったのは、
ただ体を動かして終わりじゃなく、模型を使って筋肉の構造や体の作りを説明しながら教えてくれるところ。


これがめちゃくちゃ分かりやすい。
「ここがこうだから、今ここが頑張りすぎてる」
「だからこの動きで、ここに入れていく」
みたいに、理屈がセットで入ってくる。
正直、この“知識パート”だけ学ぶのも楽しいかも…って思いました。
もう一つ大事なのが呼吸。胸式呼吸で体幹が“入りやすく”なる


ピラティスで大事なのが 呼吸。
特にレッスン中は 胸式呼吸を意識します。
胸式呼吸をすることで、
- 肋骨まわりが広がりやすくなり、姿勢が崩れにくい
- 体幹(インナー)にスイッチが入りやすくなり、動きが安定する
- 首・肩に力が入りっぱなしの状態を抜きやすい
結果として、「効かせたいところ」に入りやすくなる感覚がありました。
呼吸って地味なのに、やると体が変わる。
ピラティスが“機能性”と言われる理由がここにもあるなと思います。
1回目で分からなかった僕が、2回目で急に分かった理由
1回目はよく分からなかった。これは本音です。
でも2回目を受けることで、マキさんの説明もすっと入ってきて、体の動かし方も少しわかるようになりました。
たぶん理由はシンプルで、
- 1回目で「用語」と「感覚」を一度浴びている
- 2回目で、それが線でつながって“理解”になる
この流れが起きたんだと思います。
なので、もし1回目で「???」となった人がいたら、声を大にして言いたい。
2回目が本番になりやすいです。


一番感動したのは、マキさんの“ピラティスの届け方”
60分の体験レッスンは非常に満足度が高かったです。
でも、何より感動したのは マキさんのピラティスに対する姿勢。
一般的なピラティス教室では、ビフォーアフターを載せて実績を強く見せるところも多い。
もちろんそれも良いと思います。
ただ、マキさんが大事にしているのはそこじゃなくて、
「他人に見られて姿勢が良くなったと思われたい」ではなく、
日常の中で「あ、肩が上がっているな」「インナーが入っていないな」
と 自分自身で気づけるようになってほしい。
という考え方でした。
レッスン中は先生が体の位置を正しい場所に整えてくれるんですが、その位置を体が覚えるまでには時間がかかる。
だから終わった直後は「骨盤ここでよかったかな?」ってなりがち。
でも、明らかにレッスン後はピラティスが日常に降りてきます。
パソコン作業中に「あ、背筋のばさなきゃ」と思ったり、歩きながら「インナー意識しよう」となったり。
この“小さな気づき”の積み重ねで体がよくなっていく。
そして、マキさんは
「自分の元を離れても、自分で整えられる体になってほしい」
そういう状態をゴールに置いているんだろうな、と感じました。


海外では予防医療としてのピラティス、という話
ちなみに海外では、ピラティスは予防医療として位置付けられていて、医者から処方されるものでもあるそうです。
日本はまだ「調子が悪くなってから病院に行く」意識が強い。
でも本当は、悪くなる前に整える方が、人生のパフォーマンスは上がる。
マキさんは、そういう意識自体も変えていきたいそうで、そこにも熱を感じました。
結論。マジで万人におすすめできる
体力に自信がある人ほど、たぶん刺さります。
なぜなら、今まで“勢い”でなんとかなってた部分が、ピラティスで全部バレるから。
そして、きついのに終わった後に変な疲労感が残りにくい。
60分で「理解」と「体感」と「日常の気づき」まで持って帰れる体験でした。
天神大名ユニトレ oasis_de_pilates、気になってる人はぜひ体験してみてください。
1回目で分からなくても、2回目で世界が変わる可能性あります。




